地域食材展示商談会2019

2月6日(水)、東京・九段下にあるホテルグランドパレス2階ダイヤモンドホールにおいて「地域食材展示商談会」に出展致しました。全国から地域食材の魅力を首都圏バイヤーに紹介する「地域食材を展示する商談会」を開催、多くのバイヤー及び業界関係者から来場を頂きました。西部開発農産としては新商品として1kgパックの小麦粉と300gパックの大豆を紹介しました。概ね、バイヤーの方から引き合いを頂きましたので良かったと思います。展示商談会の後は特別無料セミナーとして内閣官房 東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局から勝野参事官より「2020年に向けた日本の食文化発信の取組について」の講演があり、聴講致しました。そのなかで、参加各国のホストタウンのおもてなしとして雫石町がドイツに対して弊社の小麦粉「銀河のちから」を使ってドイツのピザをつくるイベントの紹介があり、西部開発農産はASIA GAP認証を取得していることをご紹介いただき、嬉しく思いました。大会期間中は1500万食、選手村では200万食の提供が見込めるということでしたが、持続可能性がキーワードとなっており、農産物の調達基準はGAP認証取得が要件となっています。これから調達の具体化が進むと思いますが、弊社も大会だけでなく大会後を見据えたbeyond2020活動にも参加していきたいと思いました。