
「スマート農業技術活用促進法生産方式革新実施計画」の認定を受け、認定証授与式が行われました。
全国では44件、東北管内では12件認定されていて、岩手県では初の認定となりました。
今回の認定を受け、機械作業による効率化、労働力の平準化、生産コストの削減を図るとともに、現場におけるスマート農業技術の実装モデルを確立したいと考えています。
また、本取組を通じて、地域の若手農業者や担い手候補者への技術継承と人材育成の場を創出し、農業の魅力発信にもつなげていきます。
今後も、地域に根ざした農業振興とともに、農村地域の活性化にも貢献できるよう関係機関と連携しながら取り組んでまいります。